リナ的ブログの書き方
こんにちは。
今朝、三越の脇を通ろうとしたところ、トムとジェリー展のポスターが目に入りました。
今日帰りに寄ろうと思います。
一緒に行ってくれる人は連絡ください。
追記
一緒に行ってくれる人が見つかりました。
あと、1月からでした。まだ始まってませんでした。
さて、今日は、私流ブログの書き方について教示してしんぜようと思います。
最近ブログを始めようとしてる人が周りで増えてきました、多分。体感。
でも、ブログってどのように書けばいいのか、何を書いたらいいのか分からないですよね。
とりあえずその日の日記みたいなものをたらたら書き始めてもまとまりがなくてうーん、となるし。
そんなあなたの参考になれば良いなと思います。
まず前提として、私にとってブログとは「読み物」です。
エンターテイメントの一種だと思っています。
つまり、読んでもらえるような読みやすいものを書くことが大事です。
読んでもらえる読み物にするには...
1.記事に一貫性を持たせる
もう話が訳分からなくなるのでいろんな話はしないようにしてます。
我慢する!1つの話だけで1記事!
例えば1日の日記を書く場合、その日の流れを全て書くのではなく、1つの出来事に焦点を当てて、そこから派生される考え方や思い出などに話を持って行き、最後にまとめて終わらせる。
他にも書きたいことがあるときは後々の記事に書きます、ネタもセーブできるし分かりやすくなるし一石二鳥だ!
2.うそはつかない
これはまじでこれ。
考え方や思い出で話を盛ったり嘘をつくと、何を書いてるかが分からなくなってきます。
嘘をつかないと書けないくらいなら、その話題で記事は書きません。
もっと他に自分に合った話題があるはずです。
あと、嘘をつくとろくな人間になれません。
3.適度にボケる
適度に話題をほぐさないと記事が面白くない、気がします。飽きられそう。
いや、私はボケるのが上手いわけじゃないですが、ちょこちょこほぐすことを心がけています。
別に大笑いを狙わなくていいんです。
普段、友達に笑い話をする時ってあらかじめ内容を組み立てて笑いどころを作って話すじゃないですか、それです。
即レスがないのでスベらないか不安になると思いますが、スベったとしてもそれを認知しなければスベってないのと同じです、気にしない。
4.何回も読み返す
誤字脱字がないかを見直すことはもちろんですが、同時に「分かりにくい言い回しをしていないか」「話題が散らかってないか」「記事にまとまりがあるか(まとめられているか)」を見るのです。
書いた本人が読み返す時と、他人が記事を読んだ時の内容の入り方って全然違うと思うんです。
読んでもらえる記事を書くには、読み手にとって読みやすくなっているか最終確認を怠ることなかれです。
以上。たぶんこれくらい。
話題の見つけ方は今回は書きません。
正直、話題はなんだっていけます。雑巾の話とか、バイトの話とか、なんでも。
むしろ伝え方が重要です。
どのように構成して話すか、自分の考え方をどのように伝えるか、など。
私、ブログと枕話は同じようなものだと思ってます。
「枕」とは、落語の用語で、本題に入る前の導入部のことを指します。主に自己紹介、本題への流れ作り、本題に出てくる分かりにくい用語の説明などを話されることが多いです。
いきなり本題に入るのではなく、聴衆が聴きやすくなる雰囲気をつくるためにこの「枕話」があります。
プロは、枕話をしながらお客さんの様子を伺い、会場が温まってきたなと思った時に本題に入るわけです、タタン!と。
ブログも落語もエンターテイメントです。
読んでくれた人が面白い!他にも読みたい!と思ってくれるような書き方をすることが大事だと思ってます。
ただ書くだけならノートに書いておけば良いのです。
ブログは公開しているのですから人に読んでもらわないと、伝わらないと、もったいないです。
みんなが書いたブログを私も読みたい。
ばいばい