今日も、また、パン屋さん巡りをしてきました。疲れました。
パンばっかりです。パンばっかり。
さて、今日はおすすめの絵本を紹介したいと思います。
まず1冊目は、「かぐやひめ」です。
かぐや姫の絵本はたくさんあると思いますが、私が特におすすめするのがこの絵本です。
文:西本 鶏介 絵:高橋 信也 出版社:ポプラ社
なんと言っても絵がとても綺麗です。
紙質も普通とは少し異なっており、和風な絵柄とお話にぴったりな和紙のようなザラザラ感がある質感です、、素材までは分かりません(>_<)
口で説明するよりも実際に手に取ってみてもらうのが一番だと思うので、ぜひ市立図書館などで探してみてください。
もしくは、私が持っている本をお見せすることも出来ますよ!気になる方は声かけてください🙃
2冊目は、「おしゃべりなたまごやき」です。
作:寺村 輝夫 絵: 長 新太
こちらは、小学生の時に学校の図書館で読んだ本です。
絵本にしては1ページごとの文章量が多いのですが、内容がとても面白いです。
落語のような話で茶目っ気があります。
有名な絵本なのでみなさんも読んだことがあるかもしれないですね!
先日、京都で毎年行われている「下鴨納涼古本まつり」に行ったのですが、そこで売られているのを見つけました。しかも、5冊くらい見かけました。これを読んで育った人が多いのだと思われます。
3冊目は、「ケチルさんのぼうけん」です。
作・絵:たかどの ほうこ 出版社:フレーベル館
これも、小学生の時に読んだ本です。
私が小学生の時に読んだっきりで題名も表紙も忘れてしまい、でもなんだか記憶の片隅に残っている、そんな絵本でした。
この機会に記憶をひねり出して「山賊 金貨」で検索をしたらヒットしました!
約10年ぶりの再会です!
面白いということは覚えているのですが、あらすじを語れる自信はないのでネットからあらすじを引っ張ってきますね。
出版社からの内容紹介:
とってもケチなケチルさん。根元にうめたものが百倍になって実る木のことを知り、大金持ちを夢見てでかけます。ゆかいな結末!
うーん、アバウト!
アバウトすぎてより一層読み返してみたくなりました。
この機会に買ってしまおうかな。
4冊目は、みんな大好き「りんごかもしれない」です。
これ、すごく有名ですよね。
私は、ヨシタケシンスケさんの絵柄が大好きで、新作が出るたびに読んでます。
でも、やっぱり彼が最初に出版した絵本「りんごかもしれない」が一番好きです。
高校生の時に、高校の図書館に(なぜか)入っていたのでそこで初めて読みました。
小さい頃に持っていたワクワク感を思い出させてくれる絵本です。
そうそう、六本松にあるTSUTAYA書店で英語版の「りんごかもしれない」が販売されていたのですが、買いました。買っちゃいました。
英語だとどのように表現されているのかがすごく気になったんです。
あと、英語版だとまた違う雰囲気の絵本になるんですよ。絵はそのままで英語になってるだけなんですけどね。
英語版を読んでみたい方は、私に声をかけてくださればお見せしますよ🙃
とりあえず、4冊だけぱっと紹介してみました。
絵本って大人になって読んでもとても楽しいですよね。
老若男女問わずに読める本だと思ってます。
未だに、本屋さんに行くと絵本コーナーをチラッと覗いちゃうくらい好きなんです。
でも、絵本ってお安くはないんですよねぇ。
あまり絵本は買わないようにしているのですが、「将来自分の子供に読ませたいから!」と無理やり言い聞かせて買っちゃうこともあったりなかったり...、いやあるんですけど。
皆さんも、懐かしい絵本や大好きな絵本があれば教えてください!
映画「ユー・ガット・メール」のメグ・ライアン演じるキャスリーン・ケリーが経営していた絵本屋さんのようなお店を、いつか開いてみたいなぁとぼんやり考えることもあります。
絵本に囲まれる生活って素敵ですよね。
絵本で思い出したのですが、おすすめのカフェがあるので紹介させてください。
ここは、絵本がコンセプトになっており、店内にはたーーーーっくさんの絵本が並べられています。
食べ物も、ぐりとぐらのカステラや、ひとまねこざる(おさるのジョージ)のグラタンなど絵本をモチーフに作られています。
スイミーのメニューとか他にもいろいろあります。
神戸にも店舗があったと思いますので、気になる方は調べてぜひ行って見てください。
すごく楽しいですよ。
ということで、今日は絵本の話でした。
ばいばい