私を褒めろという話

夜が長いのでブログをしてみむとてするなり。

 

今日新卒採用の最終面接をしてもらいました。

 

すごく好感触で、良い感じの反応が返ってきてたので嬉しかったのですが、もし内定をいただけても長く働ける気がしません。

 

 

私ってお金を稼ぐことがモチベーションになってないので、ノルマのある仕事とか多分向いてないんですよね。

 

ほとんどの仕事が結局ノルマ的なものだと思うので、うーん、私が言いたいのはつまり、お金を稼ぐのが目的ならバイトでいいわいってことです。

 

楽しい仕事で、そこそこ安すぎない普通の時給で無理なく働きたいんですよね。わがままなのは分かってるけど、本当は雑貨屋さんで働いてみたいなぁと思ったりするんです。

 

 

でも、雑貨屋さんで働くために都市に出て一人暮らしなんて金銭的に難しいので、

 

もしそうするなら同棲したいなとか思ったりして、

 

何の話か分からないけど。

 

 

私はなんで働くんだろう。

 

自分の好奇心を仕事にできないんやろうか。

 

でも今の私はまだ無知の小娘なので、新卒社会人として勉強する必要はあるから、就活して働かなきゃなんです。

 

だからといって、内定がないことに焦って適当なところに就職したくはないんです。

 

出来れば、興味があって学びたいと思える場所で学ばせていただきたい。

 

どうやってそんなとこ探すんやろ。

 

 

「自分には何もないなぁと思う。」

 

 

って友達が言っているのをこの間見つけて、

 

 

私の方が何もないのに...と思ったんですけど、

 

 

自分のことって他人がいるから知覚できるんだと思うんですよね。

 

だから、もっと私は外に出て自分を知らないといけない。

自分を理解するには外に行かないといけない。

自分を見つめるんじゃなくて見つめてもらわないと自分のことは見つけられないよね。

 

 

私、高校生の時は地元を離れたいと思ってて、地元のことをただの田舎だとしか思えなかったんです。

 

でも、彼氏がシティボーイで、田舎とか年寄りくさいものにすごく憧れを持ってる人で、私の地元を羨ましがったんですよね。

 

まあ最初は「かぶれが」と思ってたんですけど、地元を褒められてると段々「そうかなぁ、でへへ」ってなってきて、

 

なんか、地元にいたいなぁと思えるようになりました。

 

むしろ、地元が素敵に見えてきた。

 

地元でギターを習い始めたからってのもあったかもしれないけど。

 

やっぱり、灯台下暗しというか、自分では気付かないんですよね。

 

慣れすぎて、地味なものにしか見えないから。

 

 

自分とは全く違う人と関わるのは、一方で自分を知れるのでいいですよね。

 

 

でも内定は欲しい。

 

 

おやすみ

 

 

ばいばい