スタバで意気がるニート

こんにちは。

 

家にMacBook Airが届きました。

彼奴が中古のPCを買ったんです。

音楽編集?ソフト?が使いたいとかなんとかで。

 

 

私もアカウントを追加させてもらって、ちょこちょこ触っています。

本当は、動画編集に使いたいのですが、今はまだ編集される動画がないので・・・

MacBook Proじゃなくても動画編集ってできますよね??

とりあえず、タイピングの練習も兼ねてブログでも書こうと思います。

 

動画編集のためと言ったんですけど、実は1本既にYouTubeにアップしてるんです。

iPhoneで編集したものなんですけど、編集ってやってみると結構面白かった。

 

VLOG動画を上げていこうかなーと思っているので、お暇な方は見てみてください。

実際に動画投稿して、VLOG動画の場合はインスタに投稿するのとなんら変わりないなーと思った。

 

URL載せときます。

飽き性なので、途中で投げ出さないように習慣化させたい。

youtu.be

 

まだまだ発展途上チャンネルなので暖かい目で見てください。

 

 

仕事を辞めてから、貯金はゴリゴリ削れていくけど、好きなことに無限に時間を使えて毎日が楽しいです。

 

働いているときは、「1日の限られた自由時間を有効に使わないといけない」という気持ちに縛られて、逆に何もできなくて、結局ただゴロゴロと過ごしてしまっていた。

でも今は、今日は読書の日、明日は散歩の日、と好きなことに時間を使える。

 

どうせいつかは働かないといけなくなるんですけど、今は気持ちを整えて、再就職したときにはストロングな精神状態にしておこうと思います。

 

あと、痩せなければいけない。

新卒で働いてから1年で10キロ太りました。

やばいですよね、、ストレスで食べる量が増えた+お金がある+代謝が落ちた せいです。

 

 

腹八分目ってどこですか。

 

ばいばい

 

 

 

一人暮らしfeat.夫

結婚するにあたって、私の地元でアパートを借りて暮らしているのだけど、

 

思えば、私は地元から離れることばかりを考えて生きてきた気がする。

 

 

高校選びは、地元から離れた市外の私立高校。

なぜなら、知り合いが誰もいないところで一から交友関係を築きたかったから。

 

大学は一人暮らしが出来るくらい遠いところへ。

父親含め父方が嫌いで実家から出たかったから。

 

でも一人暮らしってそんなに良いものじゃなかった。ので、1年も経たず実家へ帰った。

この時から、私は地元から離れられなくなった。実際には、"母親"から離れられなくなった。

 

まずそもそもとして、うちの経済状況的に、大学の一人暮らしは私が想像していたような華やかな部屋ではなかった。

ぼろい、8畳一間2.5万円のアパート。

 

 

これは誰にも言ってないのだけど、実は引っ越した初日の夜に「あれ?やばい、いけそう?」と既にホームシックになりかけていた。

あんなに実家から出たかったのに、いざその状況になると心細かったみたい。

 

正確に言うと、実家が恋しいのではなく、母親が恋しかった。

 

思い返せば、私は母親に甘えたい時期に甘えられなかった。小学生に上がる前までは独り占め出来ていたしめちゃくちゃ甘えられたのに、急にそれが叶わなくなった。

 

1番甘えたかった小学生時代に、全く甘えられなかったわけではないけど、多分、甘えられる環境が不十分だったんだと思う。確かに、よく考えたら小学生の頃は母親を恐いと思っていた。

 

中学生の時、運動会の帰りに友達が親と仲良くしているのを見て「うちはあんな風に仲良く出来ないタイプの家庭なんだろうな」と悟った?ことがあった。

 

実際には、そんなことはなく、高校から家庭状況が安定してお互いがお互いに優しくなり、尚且つ私も精神年齢が上がったので仲良くなれた。その頃から、お互いを尊敬しあえるようになったのではないかと思う。

 

 

そんな感じで、はじめての一人暮らしを速攻で辞めた私は、「ああ、私って一人暮らし出来ないタイプなんだ」と就活の時も潔く実家から通える範囲で仕事を探した。

(実家から通っても仕事は泣きながら通ったし、速攻でやめた。)

 

 

冒頭の通り、今は結婚してアパートに住んでるわけだけど、実は彼氏というか夫というかダーリンというか旦那さんのことを、恋愛対象というより「第二の母」だと思って接している事の方が多い。

 

付き合ってる時も、ドキドキ感よりも安心感を相手に求めていたので、元から伴侶ではなく母親を探していたのかもしれない。

 

 

とにかくこれが、私の母親離れの強行手段。

いつまでも母親とは一緒に生きていけないだろうし、その時ばかりは帰る場所そのものが消えるから。

なので、ジェネリックママと一緒に生きることにしました。

 

実際には結婚しても母親とはしょっちゅう会ってるし連絡も取ってるんだけど。

 

 

とはいえ、やっぱり私は一人で生きていくことができない人間なんだろうなと思う。

 

1人で出かけたり行動することは出来るんだけど、それって「1人になりたい」と思うからこそ出来てるんだと思った。

一人暮らししてる人って凄いや。

 

 

でも、これで私も都会に住めます!

第二の母と一緒なら、どこへでも住める気がする。

 

私の一人暮らしはここから始まるわけだ。

そんでもって、いつか京都に住みたい。

 

 

ばいばい

 

 

ワタシは前職期の夢を見るか?

こんにちは。

 

私は仕事を辞めました。

 

1年5ヶ月くらい働いたでしょうか。

 

 

まあそんなことはいいんです。

内定が決まった時から辞めることは想像がついてました。

 

 

そんなことより、私、人の妻になりました。

 

 

彼がこちら側に来て11ヶ月、とうとう入籍しました。

 

結婚したきっかけ?は、私が仕事を辞めたくて仕方がなかったからです。

私がプロポーズしました。

 

プロポーズといっても、養ってほしくて結婚を急かしたわけですから、むしろ脅迫です。

 

次の日には指輪を買いに行きました。

買わねば、彼奴はまた先延ばしにするだろうと思ったからです。指輪というより、首輪?手錠?枷?

 

とにかく、私には時間がありませんでした。

辞めたくて。

 

 

プロポーズをしてから入籍までは一瞬でした。

(しかし、その間も働いているので流した涙は計り知れません)

 

とりあえず、年内はのんびりニートライフを過ごそうと思っております。

 

ニートと言っても、こちとら主婦ですから。

 

 

なんだか大学生の頃に戻った気分です。

 

明日はなにしよう。

 

とは言っても、未だに働いてた頃の夢ややめられなかった世界線の夢を見ることがあります。

働いてる時から嫌な夢はよく見ていましたが、辞めても見続けるとは。

 

 

いつか、そんな夢も見なくなるのでしょうか。

 

 

夢を見ないほど熟睡できる、幸せなひととき過ごしたい。

 

 

ばいばい

 

 

憧れの存在

憧れって妬みの裏にある気がします。

 

私は人のものが良く見えるタイプの人間です。

他人と同じものは嫌いなはずなのに、誰かが持ってて「いいな」と思ったら私も同じものを買っちゃう。

 

ものに限らず、感性とか環境とか、隣の芝生がめちゃくちゃ青く見えます。

 

 

高校の時、同じ名前の同級生がいました。

 

嫌いではなかったし、そもそもたまに喋るくらいの仲だったんだけど、

私と同じ名前で背格好も似ているのに、私と違って先輩後輩同級生先生、たくさんの人に慕われてることが羨ましかったし、みんなからの評価が「よく考える人」だったのが本当は凄く嫌だった...。

 

私の方がよく考える人なのになってずっと思ってた。

 

私とよく話す友達は私に対して「よく考えてるね」って言ってくれてたけど、多分投票取ったら私は負けるだろうなと思うくらい、彼女に対する評価は高かった。

 

別に「よく考える人」に優劣なんてないし、ディベートするわけでもないからそんなのどうでもいいのに、当時はめちゃくちゃ気にしてて、「私の方が考えてんのになんで彼女の方がそういう評価なんだろ」って不満だった。

 

 

高3の時は、私が行きたかった京都に進学することを知って、余計に妬ましく思うようになった。

妬ましかったから、京都のおすすめの本屋さんとかを聞かれてもないのに教えたりしてた。私の方が京都好きなんだからねって、そんなの向こうからしたら意に介さない感じ。だって京都が好きで行くわけじゃない(その大学に行きたくて行くから)し、私のことを相手にしてないから。

 

大学生になった後も、私は彼女のTwitterアカウントを探しまくって、フォローはせずに遠巻きにツイートを見てた。

 

Twitterで検索をかけながら「あ、私って彼女のことをこんなに羨んでたんだ」ってはじめて気づいた。

 

 

でも、私が大学3年生くらいになってからはその子に対する興味がなくなった。というか存在を思い出さなくなった。

 

憧れって、上を見上げた時に思う感情だと思うんですけど、よくよく考えたら私は彼女の下にいないと気づいたんだと思う。もちろん彼女も私の下にはいなかった。

元から横並びだった。

 

私が勝手に、彼女の置かれてる環境や感性を羨んで、妬ましがって、ライバル視して、そうなりたいと思い込んでた。

彼女にも、自分の嫌なところだってあるだろうし、しんどいことだってあっただろうに。

 

いいなと思うことは悪くないんだけど、方向がねじ曲がってた。

私の憧れっていつもそう、ねじ曲がってる。

憧れると、その通りコピーしないと憧れの存在に近づけないと思ってしまう。

 

 

憧れとはとおーくをみて、あの人のあの部分っていいな、くらいのゆるい憧れじゃないと、妬みになっちゃうなって思う。

存在丸々ひっくるめて「いいな」と思うのは危険。

 

私の場合はそうだった。

私の自己肯定感の低さとプライドの高さは、憧れという気持ちとの相性が悪いらしい。

 

 

彼女は元気だろうか。

 

 

 

今となっては、そう思うだけ。

 

 

ばいばい

 

 

 

はやく髪を肩まで伸ばせ

こんにちは。

 

 

私には、5.6年程遠距離で付き合ってる彼氏がいました。

 

その彼氏は、私と付き合って1年後くらいに、無印で働きたい!と転職しました。

でも無印で正社員になるには、パートからランクを上げていく社員登用しか方法がありませんでした。

コツコツ頑張っていましたが、社員になれないまま4年経ちました。

 

私は卒業後地元に就職し、彼は相変わらず正社員にはなれず、私は将来的なプランがどんどん先伸ばしになっていく絶望感や諦めを感じていました。

 

(私が生き急いでるだけで相手は気にも留めてなかったみたいですが)

 

 

私は、4月からずーっと仕事を辞めたくて、たまに転職先を調べていたのですが、7月にある会社の求人を見つけました。

 

そこは、私が就活していた時に一度受けよようと考えたくらい好きな会社で、でもベンチャー的というか、自分で考えて行動する力とクオリティを求められてる感じで、新卒からそこに行くには難しいかなぁと思って受けなかった、そういう会社でした。

 

 

で、その求人をみた時に、私が行きたいと思うより先に、この求人ってよしくんにぴったりじゃん!と思いました。

以前、その会社が本屋を開業するために求人を出したときも、彼に「本屋の店長募集してるってよ」と言ったことがあるんですが、その時は「うーん」と返されただけでした。

 

でも、7月に見せた時(新たな募集は違う分野の正社員)は「受けてみようかな」と言われました。以前となにが違ったのか私にはよく分からないのですが、とにかく「履歴書を書いて送るわ」と。

そしてトントンと話が進み、なんと、9月には採用が決まり、10月から私の地元に移住することになりました。

 

 

そして、よしくんがこちらで働きはじめて1ヶ月が経とうとしています。

 

私が毎日仕事でしんどいので、よしくんには毎日「今日は仕事どうだった?」と聞いて楽しさを分けてもらっています。「今日は新たに仕事を教えてもらった」「○○さんとこんな話をした」「このシステムをこんな風にしたらもっと良くなると思うんだよな」とか色んなことを聞かせてもらってて私も楽しいです。

 

その会社が良い会社で楽しいというのはもちろんですが、よしくんが働くことにポジティブであるからこそ、毎日新たに得られるモノがたくさんあるんだろうなと私は思います。

 

私の理想は、よしくんの体内に入ってよしくんの見える景色をただ眺めて生きていきたいんです。私がそこで働くんじゃダメなんです。よしくんだからこそ、その会社で100%めいっぱい楽しくいけてるんです。私はそれを横で見てたまに色んなことを教えて欲しい。

 

 

まだ1ヶ月だしこれからどうなるか分からないけれど、、(なんてネガティブなこと言っちゃうけど)。

 

 

 

 

よしくんは、人と仲良くする天才です。

世の中には、人と仲良くできる天才がたくさんいると思いますが、その1人がよしくんです。

私はその中の1人ではありません。

 

先週、彼が「会社で働いてる人に、趣味に近い感じで骨董品を集めてる人がいて、土曜の夜だけお店をしてるらしい。土曜に行ってみようか」と言ってくれました。

 

そして、昨日さっそく行ってきました。

 

その人は糸島出身らしく、大学卒業後に今の会社に入社し、空いた時間で全国各地の骨董を収集し、展覧会や蚤の市などに出展しているそうです。

 

 

土曜だけ開くその事務所兼お店には、変わる変わる人が出入りしていました。買うためというよりも、その人と話をしたり、どんなもんかと覗くくらいでしたが、そこは確かな繋がりの場でした。

 

なんというか、まるで大学のサークルのような場所でした。常に誰かがそこにいて、たまに人が来て、人が人を誘って来て、どんどん他人と他人が繋がっていく場所。

 

 

こんな田舎で、まさか都会の様な集まりが行われているとは思ってなくて、私は今ワクワクしています。

 

私じゃ気づけなかった地元のコミュニティの存在を、他所者のよしくんが見つけたことに嫉妬してしまいそうです。

 

 

でもそれが嬉しいんです。私が私として私の地元を歩くよりも、他所者のよしくんが私の地元を歩く方がずっと面白い。

 

 

骨董品だって、持っていた人と持っていなかった人がそれを見た時とじゃ、見え方が全然違うし、私の地元だってそうです。

 

 

田舎から離れる若者がいるのは至極当たり前のことで、だったら他所の若者が来て住みつけばいいんです。その循環が習慣や文化の新たな意味を見出して、繋がりを生み、それを繰り返していくんです。

 

私は、そのために都会の男を田舎に引き摺り込みました。

 

 

 

 

こういう輪廻の外れ方もアリかな。

 

 

ばいばい

思い出がしんどい

 

時々、辞めた部活のことを思い出して泣きたくなります。

 

 

もし私が辞めなかったら、同期のみんなはずっと私と仲良くしてくれていたんじゃないだろうか。

 

未だに連絡のやりとりをしてくれる人達は何人かいて、2、3人。ほぼ2人。彼彼女達には感謝してる。

 

辞めても尚優しくしてくれる優しさで涙が出る。

 

 

彼彼女たちと話すたびに、部活に入ってた時の「良い思い出」だけが思い起こされて余計に惨めになる。でも、よくよく考えたら辞める理由になった嫌な思い出を記憶から消してしまってるので、そりゃあそうなるに決まっていて、

 

だからやっぱり「辞めてよかったんだ」とは思えるのだけど、それでも泣きたくなる。

 

 

あんなに嫌いだった3年生の先輩たちも4年生の先輩たちも、2年のあいつも、実はそんなに悪い人達じゃなかったりして、、、とおもいかけそうになる。

 

もちろん、悪い人ではない。

でも、やっぱり私は嫌な記憶を消しかけてるから、先輩たちは愉快で面白い人達だったのに私はそこから離れてしまったんだと思いそうになる。

 

でも、当時の私が辞めたいと思ったのは事実なので、やっぱり何度人生を繰り返してもしても落研に入って落研を辞めると思う。

 

落語をするのは楽しかったし、みんなと雑談したりみんなの落語を見たりするのも本当に楽しかった。

 

私は、大学生コミュニティが苦手だった。

 

これはもう、仕方ない。

でも、多分大人になっても学生ノリって続いてくんだろうなぁ...一生そこに入れないのは勿体無いんだろうなぁ...。

 

でも悔やんでも戻れないし、落語がまだやりたいのなら、アマチュアでやるしかないです。

 

後悔したくない。馬鹿馬鹿しいから。

 

嫌いだった先輩達も今はもう社会人で、私のことなんか全く覚えてないし思い出すこともないと思う。

 

それなのに、私だけずっと彼らのことで歯軋りしてんの馬鹿じゃん。

 

私の同期の彼彼女たちも、きっと私のことなんて同期だとは思ってないのに、私だけ思い出に浸ってるなんて馬鹿じゃん。

 

 

私が部活にいた頃(1年生)の1年間と、私が辞めた後の3年間は、彼彼女達にとっては後の3年間の方が濃いに決まってる。

 

私は1年間しか部活の記憶がないから、その1年がめちゃくちゃ濃いけど、私と残った同期は違うから...。

 

 

辞めるってそういうことだから、過ぎたことを後悔しても馬鹿馬鹿しいので、私は悔やまん。

 

 

どうでもいいから後悔してないんじゃないし、自分の選択に自信があるわけじゃない。

 

 

後悔したらどん底まで落ちるのが分かってるから、頑張って後悔しないようにしてる。

 

 

 

辞めてない私なんてパラレルワールドにも存在してない。

 

 

そう思って病むのを阻止します。

 

 

みんな、私に優しくしてくれてありがとう。

 

 

私に優しくしてくれる人に、優しさをうまく返せなくて離れたくなる。

 

 

 

知人から離れることを辞めたい!!

 

 

 

 

ばいばい

 

 

 

 

 

 

私を褒めろという話

夜が長いのでブログをしてみむとてするなり。

 

今日新卒採用の最終面接をしてもらいました。

 

すごく好感触で、良い感じの反応が返ってきてたので嬉しかったのですが、もし内定をいただけても長く働ける気がしません。

 

 

私ってお金を稼ぐことがモチベーションになってないので、ノルマのある仕事とか多分向いてないんですよね。

 

ほとんどの仕事が結局ノルマ的なものだと思うので、うーん、私が言いたいのはつまり、お金を稼ぐのが目的ならバイトでいいわいってことです。

 

楽しい仕事で、そこそこ安すぎない普通の時給で無理なく働きたいんですよね。わがままなのは分かってるけど、本当は雑貨屋さんで働いてみたいなぁと思ったりするんです。

 

 

でも、雑貨屋さんで働くために都市に出て一人暮らしなんて金銭的に難しいので、

 

もしそうするなら同棲したいなとか思ったりして、

 

何の話か分からないけど。

 

 

私はなんで働くんだろう。

 

自分の好奇心を仕事にできないんやろうか。

 

でも今の私はまだ無知の小娘なので、新卒社会人として勉強する必要はあるから、就活して働かなきゃなんです。

 

だからといって、内定がないことに焦って適当なところに就職したくはないんです。

 

出来れば、興味があって学びたいと思える場所で学ばせていただきたい。

 

どうやってそんなとこ探すんやろ。

 

 

「自分には何もないなぁと思う。」

 

 

って友達が言っているのをこの間見つけて、

 

 

私の方が何もないのに...と思ったんですけど、

 

 

自分のことって他人がいるから知覚できるんだと思うんですよね。

 

だから、もっと私は外に出て自分を知らないといけない。

自分を理解するには外に行かないといけない。

自分を見つめるんじゃなくて見つめてもらわないと自分のことは見つけられないよね。

 

 

私、高校生の時は地元を離れたいと思ってて、地元のことをただの田舎だとしか思えなかったんです。

 

でも、彼氏がシティボーイで、田舎とか年寄りくさいものにすごく憧れを持ってる人で、私の地元を羨ましがったんですよね。

 

まあ最初は「かぶれが」と思ってたんですけど、地元を褒められてると段々「そうかなぁ、でへへ」ってなってきて、

 

なんか、地元にいたいなぁと思えるようになりました。

 

むしろ、地元が素敵に見えてきた。

 

地元でギターを習い始めたからってのもあったかもしれないけど。

 

やっぱり、灯台下暗しというか、自分では気付かないんですよね。

 

慣れすぎて、地味なものにしか見えないから。

 

 

自分とは全く違う人と関わるのは、一方で自分を知れるのでいいですよね。

 

 

でも内定は欲しい。

 

 

おやすみ

 

 

ばいばい